名古屋市内の閑静な住宅街に佇む川名の弁天様
四季折々の自然の中、八百万の神様と伝統ある歴史に見守られ
永遠の愛を誓う古式ゆかしい儀式
都心の雑踏の中に佇む川原神社都心。閑寂な境内には四季を通して季節を感じさせる自然が迎えてくれます。広々とした境内での参進の後、本殿で伶人が奏でる雅楽の音色の中で厳粛な神前式を(75名まで参列可能)。春は満開の桜の中で、夏は清々しい深緑の中で、秋は艶やかな紅葉など、冬は篝火挙式とともに、四季折々の自然がふたりを祝福してくれる。四季折々に合わせた巫女の装いもおふたりの挙式に華を添えてくれます。
神前式に先駆けて心身を祓い清めるお祓いのことです
斎主が祝う詞を奏上し、神様に結婚のご報告と永遠の幸せをお祈りします
一般に「三三九度の盃」といわれる儀式。新郎新婦が、小・中・大の三つ重ねの盃で交互にお神酒を飲み交わします
新郎新婦は向かい合い、指輪の交換をします
新郎新婦が神前に進み、誓いの言葉である誓詞を奏上します
巫女がお祝いの舞を奉奏し、両家の結婚を祝します
新郎新婦が神前に進み、感謝と祈りを込めて玉串を奉り、二拝二拍手一拝作法で神前を拝礼します
両家の親族代表が神前に進み、感謝と祈りを込めて玉串を奉り、二拝二拍手一拝作法で神前を拝礼します
ご参列社に配られた盃に、巫女が神酒を注ぎます。典儀の合図によりご一同ご起立の上、ご両家親族固めの盃を交わします
川原神社より、新郎新婦へ授与します